はじめに:現実と向き合う7月の総括
7月が終わった。カレンダーをめくりながら振り返ると、出てくる感情は複雑だ。
管理会計論の理論強化に全力投球した1ヶ月。結果は厳しいものだった。目標としていた管理会計の点数向上は達成できず、むしろ得意科目の点数まで下がってしまった。「朝活習慣」も三日坊主に終わり、二度寝からの慌ただしい出社が日常になった。
ただ、この結果を単なる「失敗」として片付けたくない。むしろ、自分の弱点と改善すべき点が明確になった貴重な1ヶ月だったと捉えている。
敗因分析:なぜうまくいかなかったのか
感情的になるのではなく、冷静に原因を分析してみた。
敗因① 教材選択の課題
これまでクレアール一本で進めてきたが、現在の試験レベル、特に理論問題の細かさに対応しきれていない部分があった。基礎固めには十分だったが、応用力や深い理解を養うには限界を感じていた。
教材に問題があるというより、自分のレベルや弱点に合わせた主体的な教材選択ができていなかったことが根本的な課題だった。
敗因② 表面的な「つもり学習」
最も深刻だったのは、計算はできるが文章問題になると解けないという現象だった。
例えば管理会計のCVP分析で、損益分岐点の計算は公式に当てはめてできる。しかし「固定費が変動した場合の損益分岐点への影響とその理由」を問われると思考が止まってしまう。
これは問題パターンと解法を暗記していただけで、計算の本質的な意味を理解していなかったからだ。知識の上塗りはしていたが、土台がしっかりしていない状態だった。
敗因③ 非効率なアウトプット
時間をかけることで「勉強した気」にはなっていたが、知識の体系化や本質的な理解には繋がっていなかった。タイムパフォーマンスが悪く、効果の薄い学習になっていた。
8月のアクションプラン:具体的な改善策
【基盤整備】生活習慣の立て直し
朝活の現実的な習慣化 「早起き」という曖昧な目標ではなく、現在より30分早く起きることから開始。朝一番の集中力を最も苦手な管理会計理論に投入する。
スキマ時間の戦略的活用 昼休みや移動時間を徹底的に勉強時間に転換。特に昼食後の眠気が来る前に教科書を開く習慣を作る。
【学習戦略】質的転換を目指す
理論学習:LECの問題集導入 職場の先輩から推薦されたLECの理論問題集を新たに導入。論点の網羅性と解説の丁寧さを活用し、単なる暗記ではなく「なぜその選択肢が正解で、他が不正解なのか」まで説明できるレベルを目指す。
計算学習:本質理解の徹底 クレアールの答練も使い方を変更。**「なぜこの計算をするのか」**を常に意識し、一つ一つの計算の意味を言語化しながら進める。
AIツール活用:NoteBookLMで効率化 GoogleのNoteBookLMを活用し、テキストPDFから重要論点の要約や論点間の関連性を整理。効率的な知識体系化を図る。
スケジュール設計
- 平日: 新規問題演習とインプット・アウトプットの循環
- 週末: 平日の疑問点や理解不足箇所の徹底復習
【ブログ運営】計画的なコンテンツ制作
更新頻度: 週2〜3本を目標
コンテンツ戦略
- 文房具レビュー: 学習効率を支える愛用アイテムの紹介
- AI活用術: NoteBookLM等の具体的な使用方法とプロンプト例
- マインドマップ公開: AI作成したマインドマップの共有
サイト改善 現在のブログ型からサイト型デザインへの移行。カテゴリー整理により読者の情報アクセス性を向上させる。
継続のための仕組み作り
計画倒れを防ぐため、外部要因を活用した仕組みを構築した。
進捗報告システム 協力的なパートナーに毎日の学習状況を報告(2点:満足、1点:最低限、0点:未達成)。他者への説明責任を通じて継続のモチベーションを維持する。
8月への決意
7月の結果は期待に届かなかったが、自分の課題と改善方向が明確になった価値ある1ヶ月でもあった。
8月のコミット:
- 生活習慣の基盤整備
- 学習の質的転換
- 戦略的な教材活用
- 計画的なブログ運営
今度こそ、努力が結果に直結する学習を実現する。8月末には「やり切った」と胸を張って報告できるよう、一日一日を大切に積み重ねていく。
皆さんの8月の計画もぜひ教えてください。一緒に頑張りましょう!

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